シニアの皆さんへ

 当センターでは、長年培ってきた技術や技能、人脈、ノウハウなどを活かして産業支援に参加したい意欲あるシニアを支援しています。産業支援活動に参加を希望さてるシニアのみなさんに産業支援型NPOを紹介するほか、さまざまな相談に応じます。また、こうした活動を広く知っていただくためのセミナーなども実施していく予定です。(当センターは就職の紹介やあっせん機関ではありませんのでご注意ください)

○産業支援型NPOに参加しておられるシニアのみなさんの声です!

Aさん(67)
「私は、大手繊維メーカーで海外勤務などを経験し退職しましたが、退職前から級友にNPO活動への参加を強く勧められましたので、退職してすぐ会員となりました。現職時の海外勤務もかなりハードでしたので、退職後はスローライフをモットーに生活したいと強く思っていました。そのように思いながら一方では元気なうちは自身の知力と体力で社会に貢献したいとも思っていました。現在は、同好会活動にも参加しながら、緊張感のある受託業務にもアタックし、バランスよく生活しています」

Bさん(64)
「私は、現職時から多趣味で多資格所有者でしたので、退職すればこれらを活かして生活しようと思っていました。しかしいざ直面すると資格を利用して仕事をしようとしても、自宅だけでは顧客の対応も難しく、結局当法人に参加してその業務と関連づけしながらできる仕事は非常にスムーズであることを知りました。自身の仕事と当法人の業務とで毎日忙しく、充実した生活を送っています」

Cさん(61)
「私は、昨年退職したばかりですが、失業保険の切れた頃に在職していた会社から後継者の技術指導をして欲しいという依頼がありました。快諾しましたが、契約しようとしてとまどいました。やはり契約は法人対法人がよいと思い、先輩の参加している当法人に参加しました。在職していた会社も喜んでくれました。現在、当法人の斡旋を受けた技術相談員として技術指導を快く実施しています」

Dさん(62)
「私は、30余年にわたり、大手商社にて繊維紡績部門に籍を置き、10年余りの海外勤務も経験、2、3の中小企業勤務を経て2年半ほど前に退職、しばらくは趣味の囲碁に明け暮れておりましたが、あるOB会で先輩から当法人を紹介され、NPO法人の会員としての社会復帰、活動の道があることを知りました。昨年来、異業種の方々との接触、さらには中小企業オーナーと接する機会も増え、人材と企業との仲人役という、思ってもいなかった体験に、胸躍る毎日を送っております」

Eさん(67)
「中小企業建設ゼネコンに20数年、財務、経理、総務の担当役員として席をおいていましたが、「破綻」という現実に遭遇し、「民事再生法」第1号申請に従事し、認可確定まで1年をかけ、その後退職しました。ある人の紹介によりベンチャー支援コーディネーターとして、企業経営支援に従事したのをきっかけにこの道にはまり込み、市の紹介で地元経済活動の活性化を図り、地域社会全体の利益に貢献する目的で当法人の一員に加わりました。支援業務は大企業退職者でなければ果たせないものと思っておりましたが、企業が求める支援指導は、日常発生する問題を「このような解決方法で正しいのかな」と思った疑問をアドバイスしてくれることを求めているのだと分かりました。相談相手から感謝された時は、「本当にこの仕事してよかった」と喜びを感じる瞬間です。これからいろいろな経験をもたれた、たくさんの会員さんが集まり、我々と一緒に情報を交え、社会に貢献したいと願っております」

Fさん(65)
「私が友人の誘いで当法人に参加したのは5年前のことであリ、「環境家計簿」という耳慣れない言葉を出くわしたのもその頃でした。地球温暖化を初めとする地球環境の悪化にどう対処していくのか、まず家庭では何をすべきなのかを考えるのが「環境家計簿」であることを知り、当法人としてこれをどう設計するのか、そのパソコンシステム作りを担当し、また各種イベントに、講演に参加し、発表する機会を得たことは大きな喜びとなりました。その後「環境経営」推進の有効なツールとしての「エコステージ」の普及にも参画し、企業様の理解を得て、指導の成果を共有できたこともまた大きな喜びとなりました。今後も当法人のメンバーと共に「環境問題」に取り組んでいくつもりです」

Gさん(65)
「大学で化学を専攻し、塗料会社に入社しました。30年間、技術者として塗料配合の研究や塗装現場での立会・指導に従事した後、特許・契約担当取締役を経て監査役を最後に退職しました。退職後、会社人間から市民への転身が必要と考え、消費生活アドバイザーの資格(経済産業大臣認定)を取得しました。最も役立つだろうと予想していた技術者としての経験・ノウハウよりも、契約や監査に関連した業務や資格を生かした講師に活動の場が多いことは意外であり、人生の面白さだと思っています」

Hさん(70)
「私は約40年間大手メーカーの陸上プラントのプロジェクトグループに所属し国内はもとより西アフリカ地域、及びサウジアラビアを中心とする中東地域でのプロジェクトを担当してきました。退職後先輩の紹介で当NPOに参加しましたが異業種の分野の方々とお会いしながら自分の経験との接点を発見し、そして意識していなかった自分自身の新たな思考を引き出す機会に恵まれ、新鮮な日々が自分の前に現れてくるように感じる毎日です」

Iさん(69)
「私は、大手の金属加工会社に36年勤務し、平成10年に、定年退職しました。生産管理、販売管理、製品開発、そして、長年、コンピュータ部門と監査の経験をしました。在職中には、経営コンサルタントや知的所有権関係など資格をとり、退職とともにコンサルタントとして、各社の情報システムの開発、導入、ホームページ作成、生産管理などを手がけています。個人情報保護(Pマーク)の認証取得支援も行なっています。環境カウンセラーの資格もとり、NPO法人では、環境のエコステージ、エコアクション21の認証取得支援をしています。信頼ができると仕事も広がり、現役並みの忙しさの日々です」

Jさん
企業サイドの真撃な要望に接して活動できるので非常なやりがいを感じる。

Kさん
産・官・学連携や異業種交流プロジェクト活動などでの新規開発等にさらにNPO活力(外部経営資源)を活用して頂きたい。

Lさん
プラスチック加工業においてもNPO支援の地域資源(異業種交流ネットワークなど)や公的助成制度活用をもっと活発化して欲しい。

Mさん
抜本的な技術革新が必要な場合も短時間で一挙には、難しいのでテーマ終了後も当該企業へフオローするサービスが肝要である。

Nさん
関西地区でもセミナーや研修など情報の価値にもっと“気づき”を期待したい。

Oさん
会員人材が業種・出身・技術/事務系列などバラエティに富んでおり、有益で楽しい。

Pさん
販路開拓などを通じて、中小企業のお役に立っており、社会的意義が大きい。

Qさん
大阪駅前第二ビルに事務所があり、地の利を得ている。